【知る重み】我が子に障害があるとわかったら・・・産むのか?産まないのか? ~出生前診断 家族の葛藤と選択〜【ABCテレビドキュメンタリースペシャル#15】
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- Опубликовано: 16 авг 2022
- 生まれる前のわが子に障害があるとわかったら、妊婦やその家族はどのように悩み、どのような決断を下すのだろうか。出生前診断を受けて胎児の異常を知った家族の葛藤の日々を追った。
2013年4月から、妊婦の採血だけでダウン症など3つの染色体異常が高精度でわかる新型の出生前診断が始まっている。診断を受けて、まだ見ぬ我が子がダウン症と診断された家族、双子の胎児のひとりに異常が見つかった家族。“事前に知ること”に翻弄された彼らは苦渋の選択を迫られた。
(2013年11月24日放送)
たまに「どんな子でも授かったなら生み育ててあげるべき」「命を選り好みするな」と言う意見もあるけど
一番下の弟が重度心身障害者。生まれてこなければ良かったと毎日世話しながら思う。医療的ケア児でもあるからよそ様の税金だってかなりかかる。親も弟のせいで近所に頭を下げ続けてる。そんな親を見てるととても悲しくなる。
きょうだい児です。
子供の頃、知的障害者の息子さんが近所にいました。
妊娠中って頭がハイになって正常な判断が出来なくなることが多いけど、「育てられない」「上の子を振り回してしまうことになる」って冷静に考えることができてる妊婦さん凄い
産んで責任を取り育てるのは、そのお母さんであり、その家庭。堕ろす、産む、どちらを決断したとしてもどうか批判しないでほしい。
私の姉は障害を持っています、日常生活全てに介護が必要な重い脳性麻痺を患っています
妹も弟も発達障害で、2人の生きづらさをずっと見てきて障害を持って産まれる事がどれだけ大変か分かります。親の悩みは老いた今も相当なものです。
双子ちゃんのお母さん、取り乱したりしないで凄いなと思った。お父さんも一緒に戦って、悲しんでくれて、すごく素敵なご家族。
出生前診断いいと思う。
このご家族がこの取材を受けてくれたことに感謝したいです。皆さんの健康と幸せをお祈りしています。
双子のご両親、こんな大変な時に撮影させてくださってすごい精神力だと思う
出生前診断を批判する人もいるけど、当事者同士で決めたことは尊重されるべき。
赤ちゃんを産むんじゃなくて80年の人生を産むって考えた方がいい。人間をこんな世の中に産み落とすことは本当に責任が重いと思ってる
夫婦で悩んで選択した結論が正しい。
出生前診断を受ける人のほとんどは「何かあったら諦める」って重たい決断をしてから受ける人が殆どなんだよね。それを悪だと言うのは余りにも暴力的過ぎるよ。
何も言わず…ただ寄り添って身体をなでてくれたり、同じように泣いてくれる旦那さんが、何よりも支えになる…
生まれる前から障がいがあるって分かってた私を産んで、ずっと大切に育ててくれているお母さんに改めて感謝しようと思います。
障がい者福祉の仕事をしている者です。
妊婦さんって本当に凄いと思う。日頃からおっきなお腹とかつわりとかいろんなもので自分の体に負担がかかってるのにも関わらず、それと同時にお腹の子のために責任を感じたり、いろんな大きい決断をするのって本当に尊敬しかない。私なんて自分一人のことで精一杯なのに…。皆さん頑張ってください応援してます。!